徒然日誌9

尽きるぞネタが!急かすなツーレポ…


押し掛けも久しぶり…
簡単に掛かりましたね^^マルチは楽です。

ツーレポのUPが遅かよ〜!
2ヶ月ぐらいタイムラグがあるじゃん〜
そんな苦情を受けました…鬼っ!!

まあ、確かに月イチペースにしてたんで、
季節外れなネタになりがちですね
ちゅうわけで、無謀にも立て続けにUPです



梅雨も空け夏本番となった連休の深夜…
(^。^)「明日は走るっちゃろー?」
(^_^)「はい、そのつもりですよ」
(^_^)「角島なんとか…ね」
( ̄_ ̄)「え、角島ですか?高速は?」
(^。^)「もちろん無し、ささ寝るよー!」
( ̄◇ ̄;「あうあう〜」

角島かぁ…

往復400Kmになるなぁ
しかも下道ONLYか…

日帰り下道400Km越えの走行は久しぶりです。


( ̄へ ̄)気合入れて走らねば!!

意気込みとは裏腹に7月18日海の日
AM8:30に家を出発〜!!ちと遅い出発かも…
昔はAM5:30集合とかでツーリング行ってたなぁ

ま、でもいつもより随分早いスタートだし^^
と、油断してたら

「エンジンが…かからんよ〜」(´・_・`;

バッテリー上がりか?!
梅雨の間乗れなかったからなぁ…

RVFを押し掛け〜!

 (≧△≦;)==          ( ̄v ̄ )
ずぉぉぉりゃぁぁ〜!!!      がんばれー

お、ちゃんとおサイフも黄色ですね^^
さて、無事始動したので出発です^^

(^。^)「あ、途中で宝くじ買うから」

(^^;)「…はいはい」

サマージャンボ…発売中でしたね
おいらはおこずかいが乏しく購入を断念…


(^v^)「これで本日の目的、半分達成〜!」

なんか順調な滑り出しのようです…

バッテリーに不安を抱えるRVF君は
エンジン掛けっぱなしにしてありますが…

もうしばらく充電しといた方が良さげです。


ふぐの顔になった関門トンネル入り口

ここを抜けると本州です^^
県道556号、通称『唐津街道』で福岡市内を東へ
千代からR3に乗り快走〜
 =( ^^) =( ^^)

でも油断大敵でした…
途中2車線が1車線へ減少し、旧道との分岐があると
知らなかったおいらは直前で慌ててしまい…

ミラーを見たが、お味噌は映っていない?!?
死角に?どこだっ!?と車体を右に振った瞬間

お味噌はすぐ右後ろに居たのでした…
減速中のおいらとそのまま進行中のお味噌は接触

     =( ≧。≦)( ×。×)
幸いミラー同士がかすっただけで済みましたが
危ない状況でした…お味噌ごめんなさい。

福岡、北九州と苦手な市街地走行を続け…
しかも北九州市内では、しばらくの間
パトカーと併走する事に

(;^_^)(;^_^)     ←・・・・・・(−− )(−− )
何か変なタクシーが居るよ
タクシーじゃなかよ…やぁねぇ…


ま、なんとか無事に関門トンネルへ到着しました。

いよいよ本州上陸です!
関門トンネルをバイクで通過するのは
実に22年ぶりです…^^;

高校生の時125ccのバイクで通りました
行き先は鳥取砂丘

ジェットヘルだったんで、トンネル出たら
顔が真っ黒になってたのを思い出します。
トラックの排気ガスが凄かったんですねぇ…

今も交通量は変わってないでしょうが
右の写真のように意外と中はキレイ(?)でしたよ
昔通った時は排気ガスで霞んで暗いトンネルだったと
記憶してましたから…

これはたぶん、トラックの排気ガス…煤煙対策が進み
撒き散らす黒煙が減ったんじゃないかと思いますが

…どうでしょう?^^;

水分補給は大事です!
スポーツドリンクで一服〜^^
トンネルを抜けるとR2号線
すぐに下関の市街地へ入りR191を北上します。


走り出したら止まろうとしない性分の2人ですが…

夏場は危険ですね、熱中症の恐れがあります。
汗をかかなくなってきたのに気付いて
水分補給の為小休止!
そこは川棚温泉の駅でした。

お味噌の家を出て2時間半ぐらい…
宝くじ買って以来初の小休止ですね〜
ほんと止まろうとしませんねぇ^^;


(  ̄。 ̄)ノヽ(^。^ )
水分水分!      ども

RVF君もここで本日始めてエンジン停止です
もう十分充電出来てるでしょう!
水分を補給し、再度出発〜!
RVF君も充電完了です。快調快調^^

R191は海岸線を走ります。
この道は…おいら自転車で走りましたよ^^
中学生の時かな〜、萩まで行きました。

海がきれいで気持ちの良い道ですね


=( ^v^) =( ^v^)

この辺りでは盛んに素潜り漁をしているようです
走行中に何度も漁の様子が見えていました。


( ̄。 ̄)「何か…お腹空いた〜」

おや?普段はバイクにゃガソリン入れても
自分はご飯食べない(?)お味噌が珍しい…


(^_^)「そか…あ、うに丼食べるぅ?」

(^▽^) 「うに!食べる!!」
国道沿いの小さなお店
『ドライブイン二見ヶ浦』です。

前に通った時、たまたま寄ったのですが
目の前の海で採れたばかりのサザエやアワビなど
新鮮な魚介類が食べられます。

あ、もちろんアワビなんて高価な物
食べてません…見ただけ〜^^;

そしてここにうに丼があったのです
しかも夏の間だけの限定で…
それを思い出しました

ちょうどお昼どきだし、ここで食事しましょう^^


加工してあるうにを
きれいに並べて盛ってあるうに丼も
どこかで食べましたが…
見た目は良いけど、やっぱ新鮮な生うにには
かないませんね〜
はい、出ました!『うに丼』です
季節限定、¥1800也

ご飯を窪ませてうに載せたんで量が少ないようですが
結構な量のうにでした^^

以前宮城県某所で食べたうに丼は…
器が小さくて、『どんぶり』って感じじゃなかったっす…
『うに丼ぶり』ってゆうより『うに茶碗』…




( ^。^ )「う〜ん贅沢な昼食ですねー」

( ^V^ ) 「ふふふ〜…うにうに〜♪」

( ̄v ̄)「滅多に食えんけん、写真撮っとこう!」

( ^_^ ) 「…嫁さんにバレるよ〜」

大丈夫ですよ
嫁にはちゃんと食べさせてありますから、これ^^
自分だけコソッと食べてる訳じゃないです

うまかった^^
食後…満足そうなお味噌

(⌒_⌒)

おいしかったですね

( ̄V ̄) 

満足満足…

うに丼の余韻の中


( ^_^ ) 「二見ヶ浦だって…」

( ̄_ ̄)?「どうかしましたか?」

( ^。^ ) 「…地元に来たみたい」

そういえば
お味噌の住む町にもありますね^^
『二見ヶ浦』って…
店を出て、またしばらく海岸沿いを北上します。

途中に津波敷って地名があります
つなみしきではなくつばしきと読むらしいですが…

『津波敷温泉』って一軒宿が道沿いに有りました。
…昔、津波でも来たんでしょうかね?この辺…


その先には遺跡や海水浴場のある土井ヶ浜

そして『特牛』という摩訶不思議な読み方をする地名を過ぎ
     ↑
   (何と読むでしょう?答えは最後に…)

  ( ̄o ̄)やないとー?」( ̄_ ̄)違います!

県道を左折すると…

いよいよ見えてきました!
角島大橋に到着です^^


=( ^▽^) =( ^▽^)
海の上に長く続く橋は、まるでシュワちゃんの映画
「トゥルーライズ」のロケ地
フロリダ州のセブンマイルブリッジみたいですね^^

ここは海の色がとてもキレイで、特徴的な橋と共に
有名スポットとなっています。


(  ̄。 ̄ ) 「…ここって料金所は反対側なの?」

( ^。^ ) 「ここは無料ですよ、通行料要らない」

( ^▽^ ) 「じゃあ渡らなきゃ!行こ行こ〜」


    =( ^。^) =( ^。^)
島と本土を隔てる『海士ヶ瀬戸』
ちょうどその中間辺りに『鳩島』という島があり、
そのすぐ真横付近の橋上に駐車スペースがあります。

そこにバイクを停めて記念写真!

海は透明度が高く、橋の上から泳ぐ魚が見えました
白い砂浜とエメラルドグリーンの海岸線もGOOD!^^

あ〜、来た甲斐があったねー


  (^▽^) ( ^▽^)〜♪
角島へ渡り、島を半周

灯台のある岬へ…
でも車も人も多いなぁ〜
ゆっくりと見物するのは諦めました。

橋が出来てから、島の人達の暮らしは
変わったんでしょうか?

良くなったのかなー?
それとも…


住んでいる人達にしか分からない事ですね
おいらはアウトサイダー
通りすがりのバイク乗り…
「さて、引き上げましょうか」( ^^)(^^ )「おぅ!」

2人共、シールドがいつものダークスモークですから
暗くなってしまう前に帰り着きたいのです。

美しい海と、海水浴に来ている水着のオネーサンを
横目で見ながら(?)帰路につきます。


=( ^^) =( ^^)

R191号線には、断崖が海際まで迫る場所が有るので
途中こんなロックシェードが何箇所あります。

荒天時や海が荒れている時は交通の難所だったのでしょう

昔、自転車で通った時も、今よりもっと交通量は少なく
荒々しい雰囲気があった記憶があります。


帰りは行きと同じルートを逆戻り
R191を下関市内まで南下し、R2から関門トンネル
そして海峡を抜け九州へ戻りR3をひた走り〜
途中給油に寄ったスタンドで…

ガソリンを入れ、お店の中で
水分補給〜 
◇(^^;)◇(^^;)「あついねぇ〜」


しばらく休んでいると、お味噌が突然

(゜O゜;)「わっ!?」 (゜_゜ )「!?…どしたの?」

足元に1匹のカニが歩いてました^^

「お店の中にカニが居るよ〜」(^。^;)

「ペットかもしれん…看板カニとか?」( ̄▽ ̄)

(^_^)「…んな訳無いやん」


おかずが逃げた訳でも無いんでしょうねぇ…? ^^


日が傾いた頃、お味噌の家に到着〜

=(; ^^) =(; ^^)

おつかれさまでした^^

さて、おいらはもう一山越えなければいけません。
お味噌の家で最後の水分補給をして
夕暮れの中家路に着きました

本日の走行:約420Km

久々に走ったなぁ〜…
「特牛」の読み方は( ^。^ )( ^▽^ 「こっとい」と読むんですよー

TOPページへ徒然日誌8へ徒然日誌10へサイトマップへ